デトネーションに関する説明で次のうち誤っているものはどれか。…

ピストン発動機 第7問

デトネーションに関する説明で次のうち誤っているものはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。 デトネーションの音は、飛行中はエンジンやプロペラの音にまぎれて聞き分けにくく、操縦席で兆候をつかむのは難しいとされます。そのため、シリンダ・ヘッドの温度の上昇などに注意し、デトネーションを起こさない運転(適正な燃料・混合比・出力の設定)を守ることが大切です。「飛行中でも判別できるため容易に兆候を掴むことができる」は誤りです。 【ほかの選択肢】 (1) デトネーションは、点火後の燃焼の過程で、混合気の燃え残りの部分(末端ガス)が自発火を起こす異常燃焼です 正しい
解説の続きをみる続きを閉じる
(2) 高い金属音(ノッキングの音)とともにシリンダ・ヘッドの温度が上がり、出力が減少します 正しい (3) 早期着火とデトネーションは因果関係があり、一方が他方を誘発・助長することが多いです 正しい 【用語の区別】 デトネーション 点火の後、末端ガスが自発火して異常燃焼する 早期着火 点火の前に、過熱した部分から混合気に火がつく

出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 二等航空運航整備士(滑空機) ピストン発動機 問7(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「ピストン発動機」のほかの問題

  1. 令和3年3月期 第15問ピストン・エンジンに使用されるオイルで次のうち正しいものはどれか。
  2. 平成31年3月期 第5問右図はオット・サイクルのP-V線図である。(ア)~(エ)に当てはまる語句の組み合わせ(ア
  3. 平成31年3月期 第14問マグネト点火系統の特徴で次のうち誤っているものはどれか。
  4. 令和元年7月期 第3問対向型シリンダの特徴で次のうち誤っているのはどれか。
  5. 令和元年7月期 第14問炎速度に影響を及ぼす要素で次のうち誤っているものはどれか。
  6. 令和3年3月期 第3問温度と熱量に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク