技能証明の取り消し又は1年以内の期間を定めて航空業務の停止を命ずることができる事例で次のうち正しいものはどれか。…
航空法規等 第13問
技能証明の取り消し又は1年以内の期間を定めて航空業務の停止を命ずることができる事例で次のうち正しいものはどれか。
- (1)航空事故を起こしたとき
- (2)重大なインシデントを起こしたとき
- (3)航空従事者としての職務を行うに当り非行又は重大な過失があったとき
- (4)悪質な事件又は事故を起こしたとき
正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。
航空法第30条(技能証明の取消等)は、航空従事者が次のどれかに当たるときは、国土交通大臣は「その技能証明を取り消し、又は一年以内の期間を定めて航空業務の停止を命ずることができる。」と定めています。
第一号 この法律又はこの法律に基く処分に違反したとき
第二号 航空従事者としての職務を行うに当り、非行又は重大な過失があつたとき
選択肢 (3) は第二号の文言そのものです。
【ほかの選択肢】
(1) 航空事故を起こしたこと自体は、第30条の理由に挙がっていません 誤り
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(2) 重大なインシデントを起こしたことも、第30条の理由には挙がっていません 誤り
(4) 「悪質な事件又は事故を起こしたとき」という定めはありません 誤り
【ポイント】
処分の理由は、法令やその処分への違反と、職務を行うに当たっての非行・重大な過失の二つです。事故やインシデントがあっても、それだけで決まるのではなく、この二つに当たるかで判断されます。
出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 二等航空運航整備士(飛行機) 航空法規等 問13(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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