耐空証明について次のうち正しいものはどれか。…
航空法規等 第8問
耐空証明について次のうち正しいものはどれか。
- (1)航空機の用途及び航空機の運用限界を指定して行う。
- (2)整備規程に航空機の限界事項を指定して行う。
- (3)航空機の性能及び航空機の限界事項を指定して行う。
- (4)飛行規程と整備規程に航空機の限界事項を指定して行う。
正答 (1)
正答は (1)。正しいのはこれです。
航空法第10条第3項は、「耐空証明は、航空機の用途及び国土交通省令で定める航空機の運用限界を指定して行う。」と定めています。選択肢は「国土交通省令で定める」を略した形ですが、用途と運用限界を指定するという内容は条文と同じです。用途は耐空類別を明らかにして指定し、運用限界は飛行規程の「航空機の限界事項」とされています(施行規則第12条の3第1項・第2項)。
【ほかの選択肢】
(2) 耐空証明は整備規程に限界事項を指定して行うものではありません。整備規程は航空運送事業者が定める規程です(第104条) 誤り
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(3) 指定するのは用途と運用限界です。航空機の性能を指定するのではありません 誤り
(4) 飛行規程と整備規程に限界事項を指定する、という形ではありません 誤り
【ポイント】
指定された用途と運用限界は、運用限界等指定書に記載されます。その範囲を超えて航空の用に供することはできません(第11条第2項)。
出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 二等航空運航整備士(飛行機) 航空法規等 問8(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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