滑油系統の説明で次のうち誤っているものはどれか。…

ピストン発動機 第13問

滑油系統の説明で次のうち誤っているものはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。 滑油は温度が低いほど粘度が「高く」なります。油温が低すぎると、滑油が硬くなって流れにくくなり、始動直後などに潤滑が行き渡らなくなります。粘度が下がって軸受の荷重を支えられなくなるのは、油温が「高すぎる」ときです。 【ほかの選択肢】 (1) 油圧が高すぎると、シールなどからの油漏れが増えたり、滑油の消費が多くなったりします 正しい (3) 滑油は、ろ過して常にきれいな状態でエンジンの部品を潤滑しなければなりません 正しい (4) 運転中の温度や負荷の変化があっても、油膜切れを起こさない品質を保つ必要があります 正しい
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【油温と粘度】 油温が低い → 粘度が高い → 流れにくい、始動時の潤滑不足 油温が高い → 粘度が低い → 油膜が薄く、荷重を支えられない 暖機運転で油温を上げてから出力を上げるのは、滑油を適切な粘度にするためです。

出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 二等航空運航整備士(飛行機) ピストン発動機 問13(国土交通省 公表)出典元ページ

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