登録ができる航空機で次のうち正しいものはどれか。…

航空法規等 第5問

登録ができる航空機で次のうち正しいものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。登録できるのはこれです。 航空法第4条第1項は、次の者が所有する航空機は登録できないとしています。 一 日本の国籍を有しない人 二 外国又は外国の公共団体若しくはこれに準ずるもの 三 外国の法令に基いて設立された法人その他の団体 四 法人であつて、一〜三の者が代表者であるもの、又はこれらの者が役員の3分の1以上若しくは議決権の3分の1以上を占めるもの また、同条第2項により、外国の国籍を有する航空機は登録できません。 (1)(2)(4)は、条文が登録できないとしているもの(第1項第1号・第2号の欠格事由、第2項の外国の国籍を有する航空機)そのものです。(3)は日本人の役員が3分の2以上を占める法人で、選択肢の中で登録できる場合がありうるのはこれだけなので、正答は(3)です。ただし条文は外国人等が役員の「3分の1以上」で欠格としているので、厳密には、日本人の役員がちょうど3分の2(外国人等がちょうど3分の1)のときや、外国人等が代表者であるとき・議決権の3分の1以上を占めるときは登録できません。
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【ほかの選択肢】 (1) 第4条第1項第1号の欠格事由です 誤り (2) 第4条第1項第2号の欠格事由です 誤り (4) 第4条第2項により登録できません(二重国籍の防止) 誤り 【注意】 法人の欠格は「外国人等が代表者である」「外国人等が役員又は議決権の3分の1以上を占める」のどれかに当たるときです。役員の割合だけでなく、代表者と議決権の条件もあわせて見ます。

出典:令和4年11月期 航空従事者学科試験 二等航空運航整備士(回転翼) 航空法規等 問5(国土交通省 公表)出典元ページ

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