頭痛を感じる痛覚受容器が存在しないのはどれか。…

午後 第24問

頭痛を感じる痛覚受容器が存在しないのはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。大脳皮質です。 脳の実質(大脳皮質や白質)には痛覚の受容器がありません。脳の手術で、意識のある患者の大脳皮質に触れても痛みを感じないのはこのためです。頭痛は、脳の外側にある痛みを感じる構造(頭皮、骨膜、硬膜、脳の太い血管など)が、引っ張られたり、炎症や圧迫を受けたりすることで起こります。 【ほかの選択肢】 (1) 硬膜には痛覚受容器があり、頭痛の原因になる 誤り (2) 脳動脈(特に脳の底部の太い動脈)は拡張や牽引で痛みを生じる 誤り (3) 脳軟膜は脳の表面の血管を包む膜で、本問では痛覚受容器のある構造として扱われている 誤り
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(4) 頭蓋骨膜には痛覚受容器がある 誤り 【くも膜下出血の頭痛】 出血が脳の表面の膜や血管を刺激するため、「これまでに経験したことのない」突然の激しい頭痛が起こります。

出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問24(厚生労働省 公表)出典元ページ

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