図に示すように、交流電源V̇ = 100〔V〕に誘導性負荷Ż1、Ż2及び抵抗負荷Rを接続したとき、回路全体の皮相電力及び…

無線工学の基礎 無線工学の基礎 A-7

図に示すように、交流電源V̇ = 100〔V〕に誘導性負荷Ż1、Ż2及び抵抗負荷Rを接続したとき、回路全体の皮相電力及び力率の値の組合せとして、正しいものを下の番号から選べ。ただし、Ż1、Ż2、Rの有効電力及び力率は表の値とする。

第一級陸上無線技術士 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 A-7の表第一級陸上無線技術士 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 A-7の選択肢の図
正答 (4)
正答は (4)。有効電力の和は1400W、無効電力の和は700varで、皮相電力は700√5VA、力率は2/√5です。 各負荷の皮相電力 S=P/cosθ と無効電力 Q=√(S²-P²) は Ż1:S=400/0.8=500VA、Q=√(500²-400²)=300var Ż2:S=300/0.6=500VA、Q=√(500²-300²)=400var R :Q=0 誘導性どうしなので無効電力はそのまま足せます。 P=400+300+700=1400〔W〕 Q=300+400=700〔var〕
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S=√(1400²+700²)=700√(2²+1²)=700√5〔VA〕 力率=P/S=1400/(700√5)=2/√5 【ほかの選択肢】 (1) (2) 1200√2 は、皮相電力どうしをそのまま足すなどした値で、計算と合いません (3) (5) 力率1/√2 は P=Q のときの値です 【見分け方】 皮相電力は足し算できません。有効電力と無効電力をそれぞれ足してから、三平方で皮相電力を出します。

出典:2026年(令和8年)7月期 第一級陸上無線技術士 無線工学の基礎 A-7(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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