次の記述は、平行二線式給電線と小電力用同軸ケーブルについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。…
無線工学B 無線工学B A-6
次の記述は、平行二線式給電線と小電力用同軸ケーブルについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。
- (1)平行二線式給電線の特性インピーダンスは、導線の太さが同じ場合には、導線の間隔が狭いほど小さくなる。
- (2)平行二線式給電線は、平衡形の給電線であり、零電位は2 本の導線の間隔の垂直二等分面上にある。
- (3)小電力用同軸ケーブルの特性インピーダンスは、内部導体の外径d に対する外部導体の内径D の比(D/d)が大きいほど小さくなる。
- (4)小電力用同軸ケーブルは、不平衡形の給電線であり、通常、外部導体を接地して使用する。
- (5)小電力用同軸ケーブルは、平行二線式給電線よりも、外部からの誘導妨害の影響を受けにくい。(GB801-1)
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「小電力用同軸ケーブルの特性インピーダンスは、内部導体の外径d に対する外部導体の内径D の比(D/d)が大きいほど小さくなる。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:2026年(令和8年)1月期 第二級陸上無線技術士 無線工学B A-6(公益財団法人日本無線協会 公表)
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