図に示す回路において、抵抗R の両端の電圧の値として、最も近いものを下の番号から選べ。…

無線工学A 無線工学A 〔4〕

図に示す回路において、抵抗R の両端の電圧の値として、最も近いものを下の番号から選べ。

第一級陸上特殊無線技士 2025年(令和7年)10月期 無線工学A 〔4〕の図
正答 (3)
正答は (3)。 【結論】 R と L の直列回路です。まずコイルの誘導リアクタンスを求めます。  XL = 2πfL = 2π × 50 × (160/π) × 10⁻³    = 100 × 0.16 = 16〔Ω〕 インピーダンスは  Z = √(R² + XL²) = √(12² + 16²) = √(144 + 256) = √400 = 20〔Ω〕 回路に流れる電流は  I = E ÷ Z = 100 ÷ 20 = 5〔A〕 抵抗の両端の電圧は
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 VR = I × R = 5 × 12 = 60〔V〕 です。 【誤りの選択肢】 (2) 抵抗とリアクタンスを単純に足して Z=28Ω とすると、I≒3.57A、VR≒43V となります。交流ではベクトルで合成するので、単純な和にはなりません (1) (4) (5) 正しく求めた値(60V)と合いません 【関連する知識】 コイルの両端の電圧は VL = 5 × 16 = 80〔V〕です。60V と80V を足すと140V で電源の100V を超えますが、両者は位相が90度ずれているので √(60² + 80²) = 100〔V〕となり、電源電圧と合います。

出典:2025年(令和7年)10月期 第一級陸上特殊無線技士 無線工学A 〔4〕(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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