次の記述は、ダイバーシティ方式について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。…

無線工学A 無線工学A 〔10〕

次の記述は、ダイバーシティ方式について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。

正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。 【結論】 垂直偏波と水平偏波のように、直交する偏波ではフェージングの起こり方が異なることを利用する方式は、偏波ダイバーシティ方式といいます。周波数ダイバーシティ方式は、周波数によってフェージングの影響が異なることを利用し、二つ以上の異なる周波数で同じ情報を送る方式です。名称が違うので (4) は誤りです。 【ほかの選択肢】 (1) ダイバーシティ方式は、同時には劣化しにくい複数の受信信号を切り替えたり合成したりして、フェージングの影響を軽減します 正しい
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(2) 十分に離れた二つ以上の伝送路を用意して切り替える方式がルートダイバーシティ方式です。局地的な強い雨による減衰の対策などに使います 正しい (3) 受信アンテナを空間的に離して置き、受信信号を切り替えるか合成する方式がスペースダイバーシティ方式です 正しい 【覚え方】 何を変えるかが名前になります。場所(アンテナの位置)を変えればスペース、偏波を変えれば偏波、周波数を変えれば周波数、経路を変えればルートのダイバーシティです。

出典:2025年(令和7年)10月期 第一級陸上特殊無線技士 無線工学A 〔10〕(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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