摂食嚥下障害で正しいのはどれか。…
午前 第36問
摂食嚥下障害で正しいのはどれか。
- (1)液体は誤嚥しにくい。
- (2)認知機能の影響は受けない。
- (3)むせがなければ誤嚥はない。
- (4)頸部を屈曲すると嚥下反射は遅れる。
- (5)梨状窩は咽頭残留の好発部位である。
正答 (5)
正答は (5)。梨状窩は咽頭残留の好発部位です。
梨状窩は、喉頭の左右にあるくぼみで、飲み込んだ食べ物が通る道の一部です。嚥下の力が弱いと、喉頭蓋谷とともに食べ物が残りやすい部位で、残った食べ物が後から気道に入ると誤嚥の原因になります。
【ほかの選択肢】
(1) 液体は流れが速く、嚥下反射が間に合わずに誤嚥しやすい。とろみをつけて対応することが多い 誤り
(2) 食べ物の認識や食べるペースなど、認知機能は摂食嚥下に影響する 誤り
(3) むせのない誤嚥(不顕性誤嚥)もある 誤り
(4) 頸部を軽く屈曲させる(顎を引く)と気道が守られやすく、嚥下しやすくなる姿勢として用いられる 誤り
出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問36(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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