肺活量算出に最低限必要な肺気量分画はどれか。2 つ選べ。…

午前 第69問

肺活量算出に最低限必要な肺気量分画はどれか。2 つ選べ。

正答 (4)(5)
正答は (4)と(5)。全肺気量と残気量です。 肺活量は、最大に息を吸った状態から最大に吐き出せる量です。肺気量分画の関係は次のとおりです。 肺活量 = 予備吸気量 + 1回換気量 + 予備呼気量 全肺気量 = 肺活量 + 残気量 2つ目の式から、肺活量 = 全肺気量 - 残気量 となり、2つの値だけで求められます。1つ目の式で求めるには3つの値が必要なので、「最低限必要」なのは全肺気量と残気量の2つです。 【ほかの選択肢】 (1) 予備吸気量  (2) 予備呼気量  (3) 1回換気量
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これらを足しても肺活量は求められますが、3つ全部が必要で、 最低限の組にはなりません。              誤り 【スパイロメータで測れないもの】 残気量と、それを含む機能的残気量・全肺気量は、吐き切っても肺に残る空気の量を含むので、スパイロメータだけでは測れません。

出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問69(厚生労働省 公表)出典元ページ

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