呼吸機能で正しいのはどれか。…
午後 第27問
呼吸機能で正しいのはどれか。
- (1)横隔膜の支配髄節は第3 頸髄節である。
- (2)安静時の吸気は斜角筋の収縮が作用する。
- (3)安静時の呼気は腹直筋の弛緩が作用する。
- (4)副交感神経が優位になると分泌物が増加する。
- (5)呼吸補助筋の麻痺により閉塞性換気障害が生じる。
正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。
気道の分泌腺は自律神経の調節を受け、副交感神経(迷走神経)が優位になると、気管支が収縮し、分泌物が増えます。交感神経が優位になると気管支は広がります。
【ほかの選択肢】
(1) 横隔膜を支配する横隔神経は C3〜C5(主に C4)から出る。C3 だけではない 誤り
(2) 安静時の吸気は横隔膜と外肋間筋による。斜角筋は努力して吸うときに働く補助筋 誤り
(3) 安静時の呼気は、肺と胸郭が元に戻ろうとする弾性で受動的に行われる。腹直筋は努力呼気で収縮する 誤り
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(5) 呼吸補助筋の麻痺では胸郭が十分に広がらず、拘束性換気障害が生じる 誤り
【換気障害の分け方】
拘束性 %肺活量が80%未満(肺や胸郭が広がらない)
閉塞性 1秒率が70%未満(気道が狭く息を吐きにくい)
出典:2024年(令和6年) 作業療法士国家試験 問27(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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