上腕能動義手の適合判定で、肘離断患者の場合に実施しない検査はどれか。…

午後 第31問

上腕能動義手の適合判定で、肘離断患者の場合に実施しない検査はどれか。

正答 (1)
正答は (1)。肘離断の場合に実施しないのは、回旋力に対する安定性の検査です。 上腕義手の適合判定では、ソケットが断端のまわりで回ってしまわないか(回旋力に対する安定性)を調べます。肘離断では、上腕骨の下端の内側上顆と外側上顆の膨らみをソケットが包み込むため、ソケットが断端に対して回旋しにくく、この検査は行わないとされています。 【ほかの選択肢】 (2) ソケットの適合チェック 圧迫や痛み、隙間がないかはどの切断でも調べる              実施する (3) 引っ張り荷重に対する安定性 重い物を下げたときにソケットがずれないかを調べる         実施する
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(4) ケーブルシステムの効率チェック 力の伝わり方の効率を調べる                 実施する (5) 肘の最大屈曲に要する肩関節の屈曲角度 ケーブルで肘を曲げきれるかを調べる           実施する

出典:2024年(令和6年) 作業療法士国家試験 問31(厚生労働省 公表)出典元ページ

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