1,000 名を対象に糖尿病とうつ症状のGeriatric Depression Scale との関連性を調査した。うつ…

午前 第23問

1,000 名を対象に糖尿病とうつ症状のGeriatric Depression Scale との関連性を調査した。うつ症状について糖尿病のあり群となし群の比較を統計学的に検定する方法で最も適切なのはどれか。ただし、集積されたデータは正規分布に従う。

正答 (1)
正答は (1)。t 検定が最も適切です。 比べるのは、糖尿病のあり群となし群という互いに独立した2つの群の、うつ症状の得点(GDS の点数)です。設問でデータは正規分布に従うとされているので、2群の平均の差を調べるパラメトリック検定である対応のない t 検定を使います。 【ほかの選択肢】 (2) χ²検定 「あり・なし」のような人数(度数)の割合を比べる検定 誤り (3) Kruskal-Wallis 検定 3群以上を比べるノンパラメトリック検定 誤り (4) Mann-Whitney 検定 正規分布を仮定できないときに、対応のない2群を比べる 誤り
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(5) Wilcoxon 符号付順位検定 同じ人の前後など対応のある2群を比べるノンパラメトリック検定 誤り 【検定の選び方】 データの種類(量か度数か)、正規分布に従うか、群の数、対応の有無の4点で決めます。

出典:2024年(令和6年) 作業療法士国家試験 問23(厚生労働省 公表)出典元ページ

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