次のうち,2022 年(令和4 年)の精神保健福祉士法改正により,新たに規定された精神保健福祉士の業として,正しいものを…
精神保健福祉の理論と相談援助の展開 第37問
次のうち,2022 年(令和4 年)の精神保健福祉士法改正により,新たに規定された精神保健福祉士の業として,正しいものを1 つ選びなさい。
- (1)社会復帰に関する相談
- (2)地域相談支援の利用に関する相談
- (3)精神保健に関する課題を抱える者の精神保健に関する相談
- (4)医師その他の保健医療サービスを提供する者との連絡及び調整
- (5)応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るための作業活動
正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。
2022年の精神保健福祉士法の改正(2024年4月施行)で、第2条の精神保健福祉士の定義に、精神障害者に加えて「精神保健に関する課題を抱える者の精神保健に関する相談に応じ、助言、指導、日常生活への適応のために必要な訓練その他の援助を行う」ことが加わりました。メンタルヘルスの課題が多様になり、対象を精神障害者以外にも広げたものです。
【ほかの選択肢】
(1) 精神障害者の社会復帰に関する相談は、1997年の制定時から
定義にある業です。 誤り
(2) 地域相談支援(地域移行支援・地域定着支援)の利用に関する
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相談は、2010年の改正で加わったものです。 誤り
(4) 医師その他の保健医療サービスを提供する者などとの連携は、
第41条(連携等)に以前から定められており、2022年の改正で新たに業として加わったものではありません。 誤り
(5) 応用的動作能力・社会的適応能力の回復を図る作業活動は、
作業療法士の作業療法の定義です(理学療法士及び作業療法士法第2条)。 誤り
出典:精神保健福祉士国家試験 第26回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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