次の記述のうち,レジリエンス(resilience)の説明として,正しいものを1つ選びなさい。…
精神保健福祉の理論と相談援助の展開 第38問
次の記述のうち,レジリエンス(resilience)の説明として,正しいものを1つ選びなさい。
- (1)自己決定能力を高め,自己を主張し,生きていく力を発揮すること。
- (2)社会に完全かつ効果的に参加し,受け入れられていること。
- (3)病気自体は治っていなくても,人生における新しい意味と目的を発展させること。
- (4)困難な状況に耐え,やがて立ち直る力を本来的に有していること。
- (5)全ての人を社会の構成員として包み込むこと。
正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。
レジリエンスは、困難な状況やストレスにさらされても、それに耐え、適応し、やがて回復していく力のことです。「回復力」「弾力性」などと訳され、人が本来もっている力として支援の中で注目されます。
【ほかの選択肢】
(1) 自己決定の力を高め、自分を主張し、生きる力を発揮することは、
エンパワメントの説明です。 誤り
(2) 社会に完全かつ効果的に参加し、受け入れられること(参加と
包容)は、障害者権利条約の一般原則に示された考え方です。
誤り
(3) 病気が治っていなくても、人生の新しい意味と目的を見いだして
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いくことは、リカバリーの説明です(アンソニーの定義)。 誤り
(5) すべての人を社会の構成員として包み込むことは、
ソーシャルインクルージョンの説明です。 誤り
出典:精神保健福祉士国家試験 第26回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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