記録の方式の一つにSOAP方式がある。その内容に関して,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
相談援助の理論と方法 第111問
記録の方式の一つにSOAP方式がある。その内容に関して,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)Sは,客観的情報であり,利用者の行動を観察した内容を記述する。
- (2)Oは,主観的情報であり,利用者の語った内容を記述する。
- (3)Aは,支援計画であり,他機関や他専門職からの情報を記述する。
- (4)Pは,プロセスであり,利用者の言葉や他機関からの情報に関する判断を記述する。
- (5)SOAP記録は,問題と援助者の思考が明確になる問題志向型記録の一つである。
正答 (5)
正答は (5)。最も適切なのはこれです。
SOAP方式は、ウィードが提唱した問題志向型システム(POS)の経過記録の書き方で、問題ごとに情報と援助者の判断・計画を整理して記録するため、問題と援助者の思考の筋道が明確になります。
S: 主観的情報(利用者が語った内容)
O: 客観的情報(観察・検査などで得た事実)
A: アセスメント(S・Oに基づく判断・解釈)
P: 計画(今後の支援の方針)
【ほかの選択肢】
(1) Sは主観的情報で、利用者の語った内容を記録します。
観察した内容はOです。 誤り
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(2) Oは客観的情報で、観察などで得た事実を記録します。
利用者の語った内容はSです。 誤り
(3) Aはアセスメント(判断)です。支援計画はPです。 誤り
(4) Pは計画(プラン)です。プロセスではありません。判断を書くのは
Aです。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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