「個人情報保護法」に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。…
相談援助の理論と方法 第112問
「個人情報保護法」に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。(注) 「個人情報保護法」とは,「個人情報の保護に関する法律」のことである。
- (1)個人情報取扱事業者には,国の機関は除外されている。
- (2)本人の生命の保護に必要がある場合であっても,本人の同意を得ることが困難であるときは,個人情報を第三者に提供してはならない。
- (3)オンラインによる個人情報の提供は,ウイルスや不正アクセス等のリスクを伴うため禁止されている。
- (4)クレジットカード番号は,個人識別符号に含まれる。
- (5)事業者は,サービス利用者から本人のサービス記録の開示を求められた場合でも,これに応じる義務はない。
正答 (1)
正答は (1)。正しいのはこれです。
個人情報保護法の「個人情報取扱事業者」は、個人情報データベース等を事業に用いている者のうち、国の機関、地方公共団体、独立行政法人等、地方独立行政法人を除いたものです(第16条)。国の機関などには、同じ法律の別の章(行政機関等の義務)の規定が適用されます。
【ほかの選択肢】
(2) 人の生命・身体・財産の保護のために必要があり、本人の同意を
得ることが困難なときは、本人の同意なく第三者に提供できます
(第27条)。 誤り
(3) オンラインでの提供を一律に禁じる規定はありません。
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安全管理措置を講じることが求められます。 誤り
(4) 個人識別符号は、指紋や顔などの身体の特徴をデータ化したもの
と、旅券番号・基礎年金番号・運転免許証番号・マイナンバー・保険証の記号番号など、公的に割り当てられる番号です。
クレジットカード番号は含まれません。 誤り
(5) 本人から保有個人データの開示を求められたときは、原則として
開示しなければなりません(第33条)。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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