介護福祉士に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。…
高齢者に対する支援と介護保険制度 第133問
介護福祉士に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。
- (1)介護福祉士の法律上の定義には,介護者に対して介護に関する指導を行うことを業とすることが含まれている。
- (2)介護福祉士が介護保険制度における訪問介護員として従事する際には,その資格とは別に,政令で定める研修を修了していることがその要件となる。
- (3)介護福祉士は,医師の指示のもと,所定の条件下であれば,医療的ケアの一つとして脱水症状に対する点滴を実施することができる。
- (4)介護福祉士は業務独占資格の一つであり,法令で定める専門的な介護業務については,他の者が行うことは禁じられている。
- (5)認定介護福祉士を認定する仕組みは,2005 年(平成17 年)に制定された介護保険法等の一部を改正する法律において法定化され,その翌年から施行された。
正答 (1)
正答は (1)。正しいのはこれです。
社会福祉士及び介護福祉士法第2条第2項では、介護福祉士を、専門的知識と技術をもって、心身の状況に応じた介護(喀痰吸引等を含む)を行い、並びにその者とその介護者に対して介護に関する指導を行うことを業とする者と定義しています。
【ほかの選択肢】
(2) 介護福祉士は、別の研修を修了しなくても、訪問介護員として
従事することができます(介護保険法施行令で、介護福祉士は訪問介護員の要件を満たす者とされています)。 誤り
(3) 介護福祉士が医師の指示のもとで行える医療的ケアは、
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喀痰吸引(口腔・鼻腔・気管カニューレ内部)と経管栄養(胃ろう・
腸ろう・経鼻)です。点滴は行えません。 誤り
(4) 介護福祉士は名称独占の資格です。介護の業務は、資格のない人も
行うことができます。 誤り
(5) 認定介護福祉士は、民間の認定介護福祉士認証・認定機構が
認定する仕組みで、法律で定められたものではありません。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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