次のうち,1930 年代のアメリカにおけるニューディール政策での取組として,正しいものを1 つ選びなさい。…
現代社会と福祉 第23問
次のうち,1930 年代のアメリカにおけるニューディール政策での取組として,正しいものを1 つ選びなさい。(注) 「障害を持つアメリカ人法」とは,「障害に基づく差別の明確かつ包括的な禁止について定める法律」のことである。
- (1)社会保障法の制定
- (2)公民権法の制定
- (3)メディケア(高齢者等の医療保険)の導入
- (4)ADA(障害を持つアメリカ人法)の制定
- (5)TANF(貧困家族一時扶助)の導入
正答 (1)
正答は (1)。ニューディール政策の取組はこれです。
1929年の世界恐慌後、フランクリン・ルーズベルト大統領のニューディール政策のもとで、1935年に社会保障法が制定されました。老齢年金(社会保険)、失業保険、公的扶助(要扶養児童への扶助など)を含み、「社会保障」という言葉を法律の名称に初めて用いた法律です。
【ほかの選択肢】
(2) 公民権法は1964年の制定で、人種などによる差別を禁止しました。 誤り
(3) メディケア(高齢者等の医療保険)は、1965年に
メディケイド(低所得者の医療扶助)とともに導入されました。 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) ADA(障害を持つアメリカ人法)は1990年の制定です。 誤り
(5) TANF(貧困家族一時扶助)は、1996年の福祉改革で、
それまでのAFDC(要扶養児童家族扶助)に代えて導入されました。
誤り
出典:社会福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
スポンサーリンク

