生活保護の種類と内容に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。…
低所得者に対する支援と生活保護制度 第65問
生活保護の種類と内容に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。
- (1)生活扶助の第1 類の経費は,世帯共通の費用とされている。
- (2)住宅扶助には,住宅の補修その他住宅の維持のために必要な経費が含まれる。
- (3)介護扶助には,介護保険の保険料が含まれる。
- (4)医療扶助によって,入院中の被保護者に対して入院患者日用品費が支給される。
- (5)出産扶助は,原則として現物給付によって行われる。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
生活保護法第14条で、住宅扶助の範囲は、住居と、「補修その他住宅の維持のために必要なもの」とされています。家賃・間代・地代のほか、畳や建具、水道設備などの小規模な補修の費用も住宅扶助から支給されます。
【ほかの選択肢】
(1) 生活扶助の第1類は、食費や被服費など個人単位の経費です。
光熱水費や家具什器などの世帯共通の経費は第2類です。 誤り
(3) 介護保険の保険料(第1号被保険者の分)は、生活扶助の
介護保険料加算で賄われます。介護扶助は介護サービスの費用の扶助です。 誤り
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(4) 入院中の被保護者の入院患者日用品費は、生活扶助から
支給されます。医療扶助ではありません。 誤り
(5) 出産扶助は、原則として金銭給付です。現物給付が原則なのは
医療扶助と介護扶助です。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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