金銭債務に関する次のアからオまでの各記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものを組み合わせたものは、後記1から5までの…

民法 民法 第18問

金銭債務に関する次のアからオまでの各記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものを組み合わせたものは、後記1から5までのうちどれか。ア.金銭債務について給付をすべき金銭の額は、貨幣価値が変動したときであっても、その額面によって定める。イ.賠償額の予定がない場合において、金銭債務の債務者が遅滞の責任を負った最初の時点における法定利率を約定利率が超えるときは、損害賠償の額は、法定利率によって定める。ウ.金銭債務の不履行による損害の発生に関して債権者に過失があったときは、裁判所は、これを考慮して、損害賠償の責任及びその額を定める。エ.金銭債務の債務者は、過失なく真の債権者を確知することができなかったときであっても、損害賠償の責任を免れない。オ.金銭債務について債権者の預金の口座に対する払込みによってする弁済は、債権者がその預金に係る債権の債務者からその払込みに係る金額の払戻しを受けた時に、その効力を生ずる。

正答 (4)
正答は (4) です。 選択肢(4)「イ オ」が正答として示されています。

出典:2025年(令和7年) 司法試験 短答式試験 民法 第18問(法務省 公表)

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