舌半側の萎縮と舌前方突出時の萎縮側への偏位を認める。障害されているのはどれか。1 つ選べ。…
A問題 第18問
舌半側の萎縮と舌前方突出時の萎縮側への偏位を認める。障害されているのはどれか。1 つ選べ。
- (1)顔面神経
- (2)舌咽神経
- (3)迷走神経
- (4)副神経
- (5)舌下神経
正答 (5)
正答は (5)。舌を動かす筋は舌下神経が支配し、片側が麻痺すると、その側の舌が萎縮し、突き出すと麻痺側へ曲がります。
舌を前へ出す主な筋はオトガイ舌筋です。片側が麻痺すると健側の筋だけが舌を押し出すため、舌の先は麻痺した側へ向きます。
【ほかの選択肢】
(1) 顔面神経 表情筋と舌の前2/3の味覚を担うので 誤り
(2) 舌咽神経 舌の後ろ1/3の感覚と味覚を担うので 誤り
(3) 迷走神経 軟口蓋・咽頭・喉頭の運動を担い、麻痺すると口蓋垂が健側へ偏るので 誤り
(4) 副神経 胸鎖乳突筋と僧帽筋を支配するので 誤り
出典:2023年(令和5年) 歯科医師国家試験 問18(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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