眼鏡度数-10.00D で完全矯正される近視眼に対してコンタクトレンズを処方する場合に適切な度数[D]を求めよ。眼鏡の頂…

午前 第12問

眼鏡度数-10.00D で完全矯正される近視眼に対してコンタクトレンズを処方する場合に適切な度数[D]を求めよ。眼鏡の頂点間距離は12 mm とする。

正答 (3)
正答は (3)。コンタクトレンズの度数は -9.00D です。 眼鏡は角膜から頂点間距離だけ前にあり、CL は角膜の上にのります。眼鏡の度数を角膜面の度数に直す式を使います。 FCL = F ÷(1 - d × F) F = -10.00D、d = 12 mm = 0.012 m FCL = -10 ÷(1 - 0.012 ×(-10))    = -10 ÷ 1.12    ≒ -8.93D 0.25D 刻みに丸めると -9.00D になります。 【ほかの選択肢】
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(1) -7.00D 誤り (2) -8.00D 誤り 補正が大きすぎます。 (4) -10.00D 誤り 頂点間距離の補正をしていません。 (5) -11.00D 誤り 補正の向きが逆です(遠視の補正の向き)。 【覚え方】 凹レンズは、眼に近づけるほど弱い度数でよくなります。近視の CL は眼鏡より弱く、遠視の CL は眼鏡より強くなります。補正が意味をもつのは、おおむね ±4D を超えるあたりからです。

出典:2024年(令和6年) 視能訓練士国家試験 問12(厚生労働省 公表)出典元ページ

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