次の記述は、コスパス・サーサットシステムで使用する衛星非常用位置指示無線標識(衛星EPIRB)について述べたものである。…
無線工学A 無線工学A A-11
次の記述は、コスパス・サーサットシステムで使用する衛星非常用位置指示無線標識(衛星EPIRB)について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。
- (1)フロート・フリー型の衛星EPIRB は、船舶が沈没したときに水圧センサの働きによって自動的に船体から離脱浮上し、遭難を知らせる信号を発射する。
- (2)中軌道衛星を利用したシステムでは、受信信号の周波数変位や到達時間と衛星の軌道情報から、衛星EPIRB の位置を求めることができる。
- (3)いったん動作を開始した衛星EPIRB は、手動により動作を停止することができる。
- (4)捜索救助を行う航空機は、衛星EPIRB から送信される121.5〔MHz〕の電波を受信することにより、衛星EPIRB までの距離を検出することができる。
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「捜索救助を行う航空機は、衛星EPIRB から送信される121.5〔MHz〕の電波を受信することにより、衛星EPIRB までの距離を検出することができる。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:2026年(令和8年)9月期 第二級総合無線通信士 無線工学A A-11(公益財団法人日本無線協会 公表)
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