飛行中の状況認識の維持を妨げるものとされている「自己満足」の事例(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~…

操縦教育一般 第23問

飛行中の状況認識の維持を妨げるものとされている「自己満足」の事例(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)自動装置の信頼度が非常に高い場合(b)乗り慣れた航空機で飛行する場合(c)冗長性と信頼性が高い先進的なアビオニクスを搭載している場合(d)初めて行うオペレーションの場合

正答 (3)
正答は (3)。自己満足は慣れや機器への過信から生まれるので、「初めて行うオペレーション」とする(d)が誤りで、正しいのは3つです。 (a)正しい。自動装置の信頼度が非常に高いと、頼りきって監視がおろそかになります。(b)正しい。乗り慣れた航空機では、確認が甘くなりがちです。(c)正しい。冗長性と信頼性の高いアビオニクスに頼りきると、自分で状況を監視しなくなります。(d)誤り。初めて行う運航では注意が高まるのが普通で、自己満足の典型例ではありません。自己満足が起きやすいのは、いつも繰り返す運航です。 【見分け方】 自己満足は「慣れ」と「頼りすぎ」から生まれます。

出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 操縦教育証明 操縦教育一般 問23(国土交通省 公表)出典元ページ

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