練習生と効果的なコミュニケーションを行う場合に操縦教員が考慮すべき事項(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(…
操縦教育一般 第11問
練習生と効果的なコミュニケーションを行う場合に操縦教員が考慮すべき事項(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)練習生と似たような経験(身体的、精神的、感情的)を有することが鍵である。(b)専門用語を使う場合は、練習生に用語の理解を図ることが求められる。(c)言葉とそれが指すものとが曖昧であると混乱が起こる。(d)生理的な干渉(身体的病気など)、環境的な干渉(航空機のノイズレベル)精神的な干渉(教員と練習生のいずれかがコミュニケーションに乗り気でない。)など干渉の影響等に考慮すること。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)なし
正答 (4)
正答は (4)。共通の経験・用語の理解・曖昧さの排除・干渉への配慮は、どれも効果的なコミュニケーションの要点で、4つとも正しいです。
(a)正しい。発信者と受信者に似た経験があるほど、言葉の意味が同じように伝わります。共通の経験がコミュニケーションの鍵です。(b)正しい。専門用語を使うときは、練習生がその意味を理解できるようにします。(c)正しい。言葉とそれが指すものの関係があいまいだと、混乱が起こります。(d)正しい。体の不調などの生理的な干渉、騒音などの環境的な干渉、気が乗らないなどの精神的な干渉は伝達を妨げるので、考慮します。
【覚え方】
伝達を妨げる干渉は「生理的・環境的・精神的」の3つです。
出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 操縦教育証明 操縦教育一般 問11(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「操縦教育一般」のほかの問題
- 平成31年3月期 第11問効果的な「学習の定着」を促す方法について(a)~(e)のうち、正しいものはいくつあるか。
- 令和元年7月期 第17問操縦教員としてあるべき姿で誤りはどれか。
- 令和2年7月期 第31問航空法第70条(アルコール又は薬物)で定める、航空機乗組員がアルコール又は薬物の影響によ
- 令和3年7月期 第12問練習生を評価するうえで、操縦教員が思慮深く、効果的な評価を行うための要素とされているもの
- 令和4年3月期 第14問「いい教官(=効果的な教官)」が持つべき4つの教育スキルの説明(a)~(d)のうち、正し
- 令和4年11月期 第24問航空従事者技能証明を有さない者が航空法第22条(航空従事者技能証明)及び同施行規則第42
スポンサーリンク

