大気の組成について誤りはどれか。…
航空気象 第1問
大気の組成について誤りはどれか。
- (1)大気は混合気体であり、その成分は、厳密に言えば場所や日によって変化する。
- (2)水蒸気を除いた乾燥空気の成分は、ほぼ一定の割合をなしている。
- (3)地表近くの大気の体積比は窒素が約60%、酸素が約21%、アルゴンは11%で他の成分はごく少ない。
- (4)炭酸ガスと微量成分を除いた他の大気の主成分は、高度による組成の変化はほとんど認められない。
正答 (3)
正答は (3)。地表近くの乾燥空気は窒素約78%・酸素約21%・アルゴン約0.9%で、窒素60%・アルゴン11%は誤りです。
窒素・酸素・アルゴンの三つで乾燥空気の99.9%以上を占め、残りが二酸化炭素などの微量成分です。この割合は高度約80km付近まで、ほとんど変わりません。量が大きく変わるのは水蒸気です。
【ほかの選択肢】
(1) 大気は混合気体で、厳密には成分が場所や日によって変わるので 正しい
(2) 水蒸気を除いた乾燥空気の成分は、ほぼ一定の割合なので 正しい
(4) 炭酸ガスと微量成分を除けば、主成分は高度でほとんど変わらないので 正しい
【覚え方】
窒素78・酸素21・アルゴン0.9。足すとほぼ100%になります。
出典:令和2年11月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 航空気象 問1(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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