運航規程に記載する必要のある事項で誤りはどれか。…
航空法規等 第18問
運航規程に記載する必要のある事項で誤りはどれか。
- (1)航空機の操作及び点検の方法
- (2)最低安全飛行高度
- (3)装備品等が正常でない場合における航空機の運用許容基準
- (4)装備品等の限界使用時間
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
「装備品等の限界使用時間」は、運航規程ではなく整備規程に記載する事項です(航空法施行規則第214条の表 第2号ホ)。
【ほかの選択肢】
(1) 航空機の操作及び点検の方法は運航規程の事項です(第1号ル) 正しい
(2) 最低安全飛行高度は運航規程の事項です(第1号チ)。航法上の誤差や気流の乱れを考え、多発機では1発動機が不作動でも着陸に適した空港等に着陸できるように定めます 正しい
(3) 装備品等が正常でない場合における航空機の運用許容基準は運航規程の事項です(第1号ヲ)。整備規程にも同じ項目があります(第2号ト) 正しい
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【運航規程と整備規程】
運航規程 運航管理、乗組員の職務・編成・乗務割、技能審査と
訓練、最低気象状態、最低安全飛行高度、緊急時の措置、運用の方法と限界、操作と点検、運用許容基準など
整備規程 整備従事者の職務、整備基地、整備の方式と実施方法、
限界使用時間、整備の記録、運用許容基準、訓練など
運用許容基準(MEL)は両方に出てくるので、「両方にあるもの」として覚えておくと見分けやすくなります。
出典:令和3年5月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 航空法規等 問18(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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