滑走路状態コードとブレーキングアクションの相関に使用する用語の意味(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)…

航空通信 第13問

滑走路状態コードとブレーキングアクションの相関に使用する用語の意味(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)MEDIUM TO POOR :減速か方向性制御が「MEDIUM」から「POOR」の間。コードは2である。(b)GOOD : 制動力に対する減速が正常で、かつ方向性制御も正常である。コードは5である。(c)MEDIUM : 制動力に対する減速が顕著に減少しているか、方向性制御が顕著に減少している。コードは3である。(d)LESS THAN POOR   :制動力に対する減速が著しく減少しているか、方向性制御が著しく減少している。コードは1である。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(a)(b)(c)の三つです。 滑走路状態コード(RWYCC)は、ICAOの新しい滑走路状態の通報方式(GRF:Global Reporting Format)で使われる0〜6の数字で、パイロットが報告するブレーキングアクションと次のように対応します。 6 (DRY、乾いた滑走路) 5 GOOD 4 GOOD TO MEDIUM 3 MEDIUM 2 MEDIUM TO POOR 1 POOR 0 LESS THAN POOR (a)正しい。MEDIUM TO POORは、減速か方向性制御がMEDIUMとPOORの間で、コードは2です。(b)正しい。GOODは、制動力に対する減速が正常で、方向性制御も正常な状態で、コードは5です。(c)正しい。MEDIUMは、減速か方向性制御が顕著に減少している状態で、コードは3です。(d)誤り。LESS THAN POORのコードは「0」です。減速がほとんどないか、方向性制御が不確実な状態をいいます。「著しく減少している」はPOOR(コード1)の説明です。 【覚え方】 GOOD(5)から一段ずつ悪くなるごとにコードが1つ下がり、LESS THAN POORで0になります。

出典:令和4年5月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 航空通信 問13(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「航空通信」のほかの問題

  1. 令和2年11月期 第15問受信の感明度の組み合わせで誤りはどれか。
  2. 令和3年7月期 第9問飛行計画の提出手続きの説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)
  3. 令和4年7月期 第3問航空移動業務の定義で正しいものはどれか。
  4. 令和5年7月期 第13問周波数の切換えの説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中か
  5. 令和元年5月期 第9問試験通信のうち、受信の感明度を数字で通報する場合で「困難だが聞き取れる」を意味する数字で
  6. 令和元年11月期 第10問ATC communicationを確実に行うための手法で誤りではどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク