航空におけるリスクマネジメントについて(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)…
空中航法 第15問
航空におけるリスクマネジメントについて(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)リスクマネジメントの主たる目標は事故防止であり、安全を脅かす危険因子を特定し、評価し、排除もしくは容認できるレベルにまで抑えることである。(b)リスクマネジメントは、事故が起きる前に対処するというアプローチである。(c)リスクマネジメントは、リスクに対する考え方を公式化したもので、リスクの管理に掛かるコストと、リスクを放置した場合の利益とを比較する論理的なプロセスのことである。(d)リスクマネジメントは、系統立てて危険因子を特定し、リスクの度合いを評価し、最善の行動を意思決定することである。(1) 1 (2) 2 (3) 3 (4) 4 (5) なし[飛行計画問題]RJXX空港(A VOR)から、RJYY空港(G VOR)への計器飛行方式による航法ログを完成させて下記の問16~問25に答えよ。ただし、航空機は航空運送事業の用に供するタービン発動機を装備した双発の飛行機とし、既記入のものはすべて間違いないものとする。
- (1)離陸予定時刻(ETD)令和5年3月12日9時00分(日本時間)
- (2)経 路RJXX(A VOR)~B VOR~C VOR~D VOR~E VOR~F VOR~RJYY(G VOR)(それぞれを直線で結ぶものとする。)
- (3)高 度①離陸後、経路に従って上昇可能な最高高度まで上昇し、巡航するものとして計画する。②巡航中、STEP UPが可能ならば行うが、行わない方が燃料消費がRJYY空港到着時少ない場合はSTEP UPを行わないものとする。③目的地での高度が0(零)ftとなるように降下を開始し、途中に通過高度の指定はない。
- (4)代替空港RJZZ空港(E VOR)
- (5)代替空港までの経路G VOR~F VOR~E VOR上空とし、18,000ftの一定高度で飛行し、上昇降下は考えない。(6)燃 料①HOLDING FUELは、代替空港上空450mの高度で30分間待機することができる燃料の量で表のとおりとする。②CONTINGENCY FUEL(不測の事態を考慮して国土交通大臣が告示で定める燃料の量)は、1,500lbとする。③TAXI FUELは無視する。(7)離陸重量93,500lb(8)その他①出発空港及び目的空港の標高は0(零)ftとする。②与えられた航法DATA及び航法ログのDATAを使用すること。③上昇、降下中の風も航法ログのDATAを使用すること。④STEP UPした場合、燃料は1,000ft毎につき150lbを加算し、時間の加算は行わない。STEP DOWNは行わない。⑤緊急事態における代替空港は、RJZZ空港以外に無いものとする。
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「代替空港RJZZ空港(E VOR)」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問15(国土交通省 公表)
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