気象状態の変化その他のやむを得ない事由により、航空交通の指示に違反して航行したときの機長の措置として正しいものはどれか。…
航空法規等 第13問
気象状態の変化その他のやむを得ない事由により、航空交通の指示に違反して航行したときの機長の措置として正しいものはどれか。
- (1)速やかに最寄りの飛行場に着陸し管制機関に書面で報告しなければならない。
- (2)目的地到着後に国土交通大臣にその旨を届け出なければならない。
- (3)速やかにその旨を当該指示をした管制業務を行う機関に通報しなければならない。
- (4)速やかにその旨を運航管理者に通報しなければならない。
正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。
航空法施行規則第201条は、気象状態の変化その他のやむを得ない事由で、航空交通の指示に違反して航行したときは、速やかにその旨を、その指示をした管制業務を行う機関に通報しなければならないと定めています。
【ほかの選択肢】
(1) 最寄りの飛行場に着陸する必要はなく、書面での報告でも
ありません 誤り
(2) 目的地に着いてから国土交通大臣に届け出るのではなく、
速やかに管制機関に通報します 誤り
(4) 通報の相手は、指示をした管制機関です。運航管理者では
ありません 誤り
【考え方】
管制は他の航空機との間隔を指示で保っています。指示から外れたことを、指示した機関がすぐ知らなければ、間隔を立て直せません。
出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 航空法規等 問13(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「航空法規等」のほかの問題
- 令和元年7月期 第5問航空法施行規則第179条(航空交通管制圏等における速度の制限)の下線部(1)~(4)で誤
- 令和2年3月期 第3問航空身体検査証明について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(4)の
- 令和2年9月期 第17問航空法施行規則第203条(飛行計画等)で、明らかにしなければならない事項で誤りはどれか。
- 令和3年7月期 第3問定期運送用操縦士及び事業用操縦士の航空身体検査証明書の有効期間について次の記述のうち誤り
- 令和4年7月期 第1問国際民間航空条約第1条~第3条の条文(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1
- 平成31年3月期 第9問航空法第65条(航空機に乗り組ませなければならない者)において、機長以外に当該航空機を操
スポンサーリンク

