麻酔薬を使用した場合または内視鏡検査を実施した場合について、航空業務上の取扱いについて正しいものはどれか。(1)局所麻酔…
空中航法 第15問
麻酔薬を使用した場合または内視鏡検査を実施した場合について、航空業務上の取扱いについて正しいものはどれか。(1)局所麻酔後6時間以内は航空業務を行ってはならない。ただし、航空業務再開に先立ち、麻酔薬を使用する原因となった疾病に関して検討を行わなければならない。(2)部分麻酔(歯科用麻酔を含む)後6時間以内は航空業務を行ってはならない。ただし、航空業務再開に先立ち、麻酔薬を使用する原因となった疾病に関して検討を行わなければならない。(3)全身麻酔後48時間以内は航空業務を行ってはならない。また、航空業務再開に先立ち、麻酔薬を使用する原因となった疾病に関して検討を行わなければならない。(4)内視鏡検査時、麻薬性・非麻薬性鎮痛薬を使用した場合、内視鏡操作から12時間の経過観察期間を置かなければ航空業務に従事してはならない。[飛行計画問題]RJXX空港(A VOR)から、RJYY空港(G VOR)への計器飛行方式による航法ログを完成させて下記の問16~問25に答えよ。ただし、航空機は航空運送事業の用に供するタービン発動機を装備した双発の飛行機とし、既記入のものはすべて間違いないものとする。
- (1)離陸予定時刻(ETD)令和5年5月14日9時00分(日本時間)
- (2)経 路RJXX(A VOR)~B VOR~C VOR~D VOR~E VOR~F VOR~RJYY(G VOR)(それぞれを直線で結ぶものとする。)
- (3)高 度①離陸後、経路に従い上昇する。このルートは空域制限上、高度指定があり、B VORからC VORまでは15,000ftで飛行する。その後は上昇可能な最高高度まで上昇し、巡航するものとして計画する。②C VOR通過後の巡航中、STEP UPが可能ならば行い、行わない方が燃料消費がRJYY空港到着時少ない場合は,STEP UPを行わないものとする。③目的地での高度が0(零)ftとなるように降下を開始する。
- (4)代替空港RJZZ空港(E VOR)
- (5)代替空港までの経路G VOR~F VOR~E VOR上空とし、18,000ftの一定高度で飛行し、上昇降下は考えない。(6)燃 料①HOLDING FUELは、代替空港上空450mの高度で30分間待機することができる燃料の量で表のとおりとする。②CONTINGENCY FUEL(不測の事態を考慮して国土交通大臣が告示で定める燃料の量)は、1,500lbとする。③TAXI FUELは無視する。(7)離陸重量100,000lb(8)その他①出発空港及び目的空港の標高は0(零)ftとする。②与えられた航法DATA及び航法ログのDATAを使用すること。③上昇、降下中の風も航法ログのDATAを使用すること。④STEP UPした場合、燃料は1,000ft毎につき100lbを加算し、時間の加算は行わない。STEP DOWNは行わない。⑤緊急事態における代替空港は、RJZZ空港以外に無いものとする。
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「高 度①離陸後、経路に従い上昇する。このルートは空域制限上、高度指定があり、B VORからC VORまでは15,000ftで飛行する。その後は上昇可能な最高高度まで上昇し、巡航するものとして計画する。②C VOR通過後の巡航中、STEP UPが可能ならば行い、行わない方が燃料消費がRJYY空港到着時少ない場合は,STEP UPを行わないものとする。③目的地での高度が0(零)ftとなるように降下を開始する。」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:令和5年5月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問15(国土交通省 公表)
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