眠気防止薬及びその配合成分に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。…

主な医薬品とその作用 第26問

眠気防止薬及びその配合成分に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。a 眠気防止薬におけるカフェインの1回摂取量はカフェインとして200mg、1日摂取量はカフェインとして500mgが上限とされている。b カフェインには、依存を形成するという性質があるため、「短期間の服用にとどめ、連用しないこと」という注意喚起がなされている。c 眠気防止薬は、小児に使用することができる。d カフェインは、腎臓におけるナトリウムイオンの再吸収抑制作用があり、尿量の増加をもたらす。

正答 (1)
正答は (1)。(a)(b)(d)が正しく、(c)だけが誤りです。 【(a)正しい ―― カフェインの摂取量の上限】 眠気防止薬におけるカフェインの1回摂取量はカフェインとして200mg、1日摂取量はカフェインとして500mgが上限とされています。 【(b)正しい ―― 依存の形成】 カフェインには、作用は弱いながら反復摂取により依存を形成するという性質があるため、「短期間の服用にとどめ、連用しないこと」という注意喚起がなされています。 【(c)が誤り ―― 小児用の眠気防止薬はない】 小児用の眠気防止薬はありません。成長期の小児の発育には睡眠が重要であることから、15歳未満の小児に使用されることがないよう注意が必要です。 【(d)正しい ―― 利尿作用】 カフェインは、腎臓におけるナトリウムイオン(同時に水分)の再吸収抑制作用があり、尿量の増加(利尿)をもたらします。

出典:登録販売者試験 令和7年度(北海道 公表問題)出典元ページ

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