瀉下薬又は浣腸薬の購入者に対する登録販売者の説明について、不適切なものの組合せを選べ。…

主な医薬品とその作用 第37問

瀉下薬又は浣腸薬の購入者に対する登録販売者の説明について、不適切なものの組合せを選べ。a 複数の瀉下薬を同時に使用しないよう説明した。b センノシドが配合された瀉下薬を服用する際には、授乳を控えるように説明した。c ビサコジルが配合された瀉下薬は、服用後すぐに効果があることが多いため、起床時に服用するよう説明した。d グリセリンが配合された浣腸薬について、繰り返し使用することで効果が強くなると説明した。

正答 (5)
正答は (5)。不適切なのは(c)と(d)です。 【(c)が不適切】 ビサコジルなどの大腸刺激性瀉下成分を配合した瀉下薬は、服用してから数時間後に効果のあるものが多いため、就寝前に服用して起床時に効果を求めると、排便のリズムも付きやすいとされます。「服用後すぐに効果があるので起床時に」とする説明は誤りです。 【(d)が不適切】 浣腸薬は、繰り返し使用すると直腸の感受性の低下(いわゆる慣れ)が生じて効果が弱くなり、医薬品の使用に頼りがちになるため、連用しないこととされています。 【(a)(b)は適切】
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 複数の瀉下薬を併用すると、激しい腹痛を伴う下痢等の副作用が現れやすくなる  センナ、センノシド、ダイオウは吸収された成分の一部が乳汁中に移行し、   乳児に下痢を生じるおそれがあるため、授乳を避ける必要がある

出典:登録販売者試験 令和6年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ

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