筋組織に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。…
人体の働きと医薬品 第70問
筋組織に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。( a )は、筋線維を顕微鏡で観察すると横縞模様が見える横紋筋であり、随意筋である。一方、( b )系に支配されている( c )は、血管壁や膀胱等に分布する意識的にコントロールできない筋で、比較的弱い力で持続的に収縮する特徴がある。
- (1)a: 平滑筋 b: 自律神経 c: 心筋
- (2)a: 骨格筋 b: 自律神経 c: 平滑筋
- (3)a: 骨格筋 b: 体性神経 c: 心筋
- (4)a: 心筋 b: 体性神経 c: 骨格筋
- (5)a: 心筋 b: 自律神経 c: 平滑筋
正答 (2)
正答は (2)。a 骨格筋、b 自律神経、c 平滑筋、です。
【筋組織の3種類】
・骨格筋 …… 横紋筋で、随意筋。体性神経系(運動神経)に支配される
・平滑筋 …… 横縞模様がなく、不随意筋。消化管壁、血管壁、膀胱などに分布し、比較的弱い力で持続的に収縮する
・心筋 …… 不随意筋だが、筋線維には骨格筋のような横縞模様がある。強い収縮力と持久力を兼ね備える
【問題文の当てはめ】
「横紋筋であり、随意筋」はa 骨格筋です。「意識的にコントロールできない筋」で血管壁や膀胱に分布するのはc 平滑筋で、不随意筋は(b)自律神経系に支配されます。
【見分け方】
心筋は横紋があるのに不随意筋、という「例外」の位置づけです。「横紋=随意」と単純に結び付けないよう注意しましょう。
出典:登録販売者試験 令和7年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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