セフジニルには不斉炭素があり、旋光性を示すので、旋光度測定で確認することができる。日本薬局方セフジニル(C14H13N5…

薬学実践問題(物理) 第203問

セフジニルには不斉炭素があり、旋光性を示すので、旋光度測定で確認することができる。日本薬局方セフジニル(C14H13N5O5S2:₃₉₅.₄₁)の旋光度の項には、以下のように記されている。[a]D:-₅₈~-₆₆°(₀.₂₅ g、pH ₇.₀ の₀.₁ mol/L リン酸塩緩衝液、₂₅ mL、₁₀₀ mm).以下の記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正答 (3)(4)
正答は (3)と(4) です。 この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「試料中に前問の併用注意薬物が共存する場合でも、セフジニル自体の比旋光度は変わらない。」と「この条件下で測定した場合、日本薬局方セフジニルの旋光度の範囲は、-₀.₅₈~-₀.₆₆°である。」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。

出典:第107回 薬剤師国家試験 問203(厚生労働省 公表)

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