血糖値の簡易測定の一つにグルコース酸化酵素を用いる方法がある。この方法では、酵素反応により生じた過酸化水素が電極で酸化さ…
薬学実践問題(物理) 第203問
血糖値の簡易測定の一つにグルコース酸化酵素を用いる方法がある。この方法では、酵素反応により生じた過酸化水素が電極で酸化されて電流が発生するので、この電流を測定する。その反応は以下のとおりである。グルコース酸化酵素グルコース+O2グルコノラクトン+H2O2+-H2O2O2+₂H+₂e患者の血糖値が₉₀.₀ mg/dL であったとき、測定した血液₁ nL 中で生じた電気量に最も近い値はどれか。1つ選べ。4 クーロンただし、グルコースの分子量を₁₈₀、電子₁ mol の電気量を₉.₆₅ # ₁₀とする。また、血糖値はグルコース濃度を表し、反応により生成する電子はグルコース由来とする。-4 クーロン
- (1)₄.₈₃ # ₁₀-4 クーロン
- (2)₉.₆₅ # ₁₀-3 クーロン
- (3)₁.₉₃ # ₁₀-3 クーロン
- (4)₄.₈₃ # ₁₀-3 クーロン
- (5)₉.₆₅ # ₁₀問204−205 ₇₂ 歳女性。近医で₂ 年前に高血圧症及びうつ病と診断され、薬物治療が開始された。₁ 年前から動作緩慢となり、右上肢と左下肢に振戦を自覚するようになった。最近、振戦が強くなったため総合病院を受診したところ、パーキンソン病が疑われた。担当医は、パーキンソン病の診断を裏付けるためイオフルパン(I)注射液によるドパミントランスポーターシンチグラフィーを数週間後に施行することにした。担当医は薬剤師に、検査に関する注意事項の説明を依頼した。薬剤師がお薬手帳を確認したところ、以下の記載があった。(お薬手帳の内容)フルボキサミンマレイン酸塩錠₇₅ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₂ 錠)₁ 日₂ 回 朝夕食後 ₂₈ 日分イルベサルタン錠₁₀₀ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₁ 錠)トリクロルメチアジド錠₁ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₁ 錠)₁ 日₁ 回 朝食後 ₂₈ 日分
正答 (2)
正答は (2) です。
正答として示されているのは 「₉.₆₅ # ₁₀-3 クーロン」 です。
出典:第109回 薬剤師国家試験 問203(厚生労働省 公表)
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