セチリジン塩酸塩はそのR︲エナンチオマーとS︲エナンチオマーのラセミ体で、旋光性は示さない。一方、レボセチリジン塩酸塩は…

薬学実践問題(物理) 第199問

セチリジン塩酸塩はそのR︲エナンチオマーとS︲エナンチオマーのラセミ体で、旋光性は示さない。一方、レボセチリジン塩酸塩はR︲エナンチオマーであり、旋光性を示し、比旋光度[a]D= +₁₀.₈₀°である。いま、レボセチリジン塩酸塩を含む原末₁.₀₀ g を量り、水に溶かして全量₂₀₀ mL とし、層長₁₀₀ mm の測定管を用いて温度₂₅ ℃で旋光度aD を測定したところ、+₀.₀₅₂°であった。この原末中のレボセチリジン塩酸塩の含量に最も近いのはどれか。1つ選べ。ただし、原末中にはR︲エナンチオマー以外に旋光性を示す物質は含まないものとする。

正答 (3)
正答は (3) です。 選択肢(3)「₉₆.₃%」が正答として示されています。

出典:第110回 薬剤師国家試験 問199(厚生労働省 公表)

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