スマトリプタンはセロトニン(₅︲HT)受容体のアゴニストとして薬効を発揮するが、受容体のサブタイプによって結合の強さが異…
薬学実践問題(物理) 第201問
スマトリプタンはセロトニン(₅︲HT)受容体のアゴニストとして薬効を発揮するが、受容体のサブタイプによって結合の強さが異なる。H 標識した₅︲HT を用いた結合実験により、スマトリプタンはヒト₅︲HT 受容体のうち₅︲HT1D 受容体と最も強く結合することがわかっている。スマトリプタンが結合していない₅︲HT1D受容体をR、スマトリプタンの遊離形をS、スマトリプタンと₅︲HT1D 受容体の結合形をRS とし、R とS は次のように₁:₁ で反応するものとする。R+S RSスマトリプタンの総濃度([S]+[RS])と₅︲HT1D 受容体の総濃度([R]+[RS])がともに₁₀₀ nmol/L であるとき、₅︲HT1D 受容体のうちスマトリプタンが結合した割合が₀.₈₀ とすると、この反応の解離定数Kd に最も近いのはどれか。1つ選べ。
- (1)₀.₂₀ nmol/L
- (2)₀.₈₀ nmol/L
- (3)₅.₀ nmol/L
- (4)₈₀ nmol/L
- (5)₁₀₀ nmol/L問202−203 ₄ 歳男児。体重₁₄ kg。事故で低酸素脳症となり大学病院に入院していたが退院し、在宅で人工呼吸器と胃瘻及び導尿による管理を行っている。脳下垂体機能不全に対しては₃ ケ月に₁ 回、大学病院の内分泌・代謝内科を外来受診することになっており、初回受診時に、以下の薬剤が処方された。(処方₁ )ヒドロコルチゾン錠₁₀ mg₁ 回₀.₂₅ 錠(₁ 日₀.₇₅ 錠)₁ 日₃ 回 朝昼夕食前 ₉₀ 日分(処方₂ )デスモプレシン酢酸塩水和物口腔内崩壊錠₆₀ ng₁ 回₁ 錠(₁ 日₂ 錠)₁ 日₂ 回 ₁₀ 時、₂₂ 時 ₉₀ 日分(処方₃ )レボチロキシンナトリウム水和物散₀.₀₁%₁ 回₀.₃₅ g(₁ 日₀.₃₅ g)₁ 日₁ 回 朝食前 ₉₀ 日分
正答 (3)
正答は (3) です。
選択肢(3)「₅.₀ nmol/L」が正答として示されています。
出典:第110回 薬剤師国家試験 問201(厚生労働省 公表)
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