スマトリプタンはセロトニン(₅︲HT)受容体のアゴニストとして薬効を発揮するが、受容体のサブタイプによって結合の強さが異…

薬学実践問題(物理) 第201問

スマトリプタンはセロトニン(₅︲HT)受容体のアゴニストとして薬効を発揮するが、受容体のサブタイプによって結合の強さが異なる。H 標識した₅︲HT を用いた結合実験により、スマトリプタンはヒト₅︲HT 受容体のうち₅︲HT1D 受容体と最も強く結合することがわかっている。スマトリプタンが結合していない₅︲HT1D受容体をR、スマトリプタンの遊離形をS、スマトリプタンと₅︲HT1D 受容体の結合形をRS とし、R とS は次のように₁:₁ で反応するものとする。R+S  RSスマトリプタンの総濃度([S]+[RS])と₅︲HT1D 受容体の総濃度([R]+[RS])がともに₁₀₀ nmol/L であるとき、₅︲HT1D 受容体のうちスマトリプタンが結合した割合が₀.₈₀ とすると、この反応の解離定数Kd に最も近いのはどれか。1つ選べ。

正答 (3)
正答は (3) です。 選択肢(3)「₅.₀ nmol/L」が正答として示されています。

出典:第110回 薬剤師国家試験 問201(厚生労働省 公表)

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