次の記述は、周波数変調(F3E)波について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。…

無線工学 無線工学 A-11

次の記述は、周波数変調(F3E)波について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、最大周波数偏移をfd〔kHz〕、信号波の最高周波数をfs〔kHz〕とし、変調指数mf は1< mf <10 とする。(1) 占有周波数帯幅 B〔kHz〕は、[A]で表される。(2) 変調指数 mf は、[B]で表される。(3) 空中線電力は、変調(入力)信号の振幅の大きさによって変化[C]。

正答 (4)
正答は (4)。 【結論】 A B ≒ 2(fd+fs)  FM波の占有周波数帯幅の目安は、カーソンの式 B≒2(fd+fs) で表されます。 B mf=fd/fs  変調指数は、最大周波数偏移を信号波の周波数で割ったものです。 C しない  FM波は振幅が一定で、周波数だけが変化します。そのため空中線電力は、変調信号の振幅の大きさによって変化しません。 【誤りの選択肢】 (1) 占有周波数帯幅は (fd+fs)/2 ではなく 2(fd+fs) です。空中線電力も変化しません
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(2) A に加え、変調指数は積 fdfs ではなく比 fd/fs です (3) 変調指数は比 fd/fs で、空中線電力は変化しません 【関連する知識】 変調信号の振幅が大きくなると、FM では周波数偏移 fd が大きくなり、帯域幅が広がります。AM のように電力が増えるわけではありません。

出典:2025年(令和7年)11月期 第一級アマチュア無線技士 無線工学 A-11(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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