図に示す理想的な演算増幅器(オペアンプ)を使用した反転電圧増幅回路において、電圧利得が32〔dB〕のとき、抵抗R1 及び…

無線工学 無線工学 A-8

図に示す理想的な演算増幅器(オペアンプ)を使用した反転電圧増幅回路において、電圧利得が32〔dB〕のとき、抵抗R1 及びR2の最も近い値の組合せとして、正しいものを下の番号から選べ。ただし、log₁₀2 = 0.3 とする。

第一級アマチュア無線技士 2026年(令和8年)8月期(臨時) 無線工学 A-8の図
正答 (3)
正答は (3)。 【結論】 理想的な演算増幅器の反転増幅回路の電圧増幅度(大きさ)は、  A = R2/R1 です。電圧利得32dBを真数に直します。  20 × log₁₀A = 32  log₁₀A = 1.6 = 1 + 2 × 0.3  A = 10 × 2² = 40 したがって R2/R1=40 となる「R1=1kΩ、R2=40kΩ」の (3) です。 【誤りの選択肢】 (1) 増幅度10倍(20dB)です
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(2) 増幅度20倍(約26dB)です (4) (5) R1 が R2 より大きく、増幅度が1より小さくなります((4) は1/40、(5) は1/20) 【関連する知識】 反転増幅回路は、入力と出力の位相が逆(180度ずれる)になります。非反転増幅回路の増幅度は 1+R2/R1 で、形が違うので区別します。

出典:2026年(令和8年)8月期(臨時) 第一級アマチュア無線技士 無線工学 A-8(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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