次の記述は、リチウムイオン蓄電池の一般的な特徴について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。…

無線工学 無線工学 A-16

次の記述は、リチウムイオン蓄電池の一般的な特徴について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。

正答 (5)
正答は (5)。これが誤りです。 【結論】 メモリ効果は、浅い放電と充電を繰り返すと、その途中の位置で電圧が下がり、容量が減ったように見える現象です。ニッケルカドミウム蓄電池などで目立ちますが、リチウムイオン蓄電池ではほとんど起こりません。「発生が極めて多い」は誤りです。 【正しい選択肢】 (1) セル1個の公称電圧は、材料によって違いますが、3.6〜3.7V 程度のものが多く、2.0V より高いです (2) 過充電や過放電、過電流から守るため、セルの外に保護回路を設けます (3) ニッケル水素蓄電池(セル1個 1.2V)に比べて電圧が高く、重さや体積あたりのエネルギー(エネルギー密度)が大きいです
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) 過充電・過放電をすると内部の材料が劣化し、性能が大きく下がります。発熱や発火の原因にもなります 【覚え方】 リチウムイオン蓄電池は「電圧が高い・軽い・メモリ効果がほとんど無い・保護回路が必要」と覚えます。

出典:2026年(令和8年)8月期(臨時) 第一級アマチュア無線技士 無線工学 A-16(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「無線工学」のほかの問題

  1. 2025年(令和7年)11月期 無線工学 A-14次の記述は、受信機の高周波増幅回路に要求される条件について述べたものである。[  ]内に
  2. 2025年(令和7年)11月期 無線工学 B-2 ア次の記述は、位相同期ループ(PLL)回路の原理等について述べたものである。[  ]内に入
  3. 2025年(令和7年)11月期 無線工学 B-4 ウ次の記述は、図に示す整流回路について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句を下の番
  4. 2026年(令和8年)5月期 無線工学 A-14次の記述は、スーパヘテロダイン受信機における影像周波数による混信を軽減するための一般的な
  5. 2026年(令和8年)5月期 無線工学 B-1 オ次の記述は、電気と磁気に関する法則について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っ
  6. 2026年(令和8年)5月期 無線工学 B-5 ア次の記述は、図に示す整流形電流計について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句を下

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク