次の記述は、図に示すキュビカルクワッドアンテナについて述べたものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番…

無線工学 無線工学 A-20

次の記述は、図に示すキュビカルクワッドアンテナについて述べたものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1) 一辺の長さが1/4 波長で全長がほぼ1 波長の四角形ループの放射器と、全長が放射器より数パーセント[A]四角形ループの反射器とを0.1~0.25波長の間隔で配置したアンテナである。(2) 指向性パターンは、最大放射方向がループの面と[B]の方向であり、また、放射される電波は、[C]偏波である。

第一級アマチュア無線技士 2026年(令和8年)8月期(臨時) 無線工学 A-20の図
正答 (4)
正答は (4)。 【結論】  A キュビカルクワッドアンテナは、全長約1波長の四角形ループの放射器と、それより数パーセント長い反射器を並べたアンテナです。反射器を長くすると誘導性になり、電波を反射器と反対の方向(放射器の側)へ強めます  B 最大放射方向は、ループの面と直角の方向です。図では反射器から放射器へ向かう方向が最大になります  C 図の給電点は、放射器の下の水平な辺の中央にあります。水平な辺に流れる電流が主に放射に役立つので、放射される電波は水平偏波です したがって「長い・直角・水平」の (4) です。
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【誤りの選択肢】 (1) (2) 放射器より短い素子は導波器です。反射器は放射器より長くします (1) (3) ループの面と平行の方向へは、ほとんど放射しません (5) 給電点が水平な辺にあるので垂直偏波ではありません。垂直な辺の中央で給電すると垂直偏波になります

出典:2026年(令和8年)8月期(臨時) 第一級アマチュア無線技士 無線工学 A-20(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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