電源装置の電圧変動率 ε を表す式として、正しいものを下の番号から選べ。…
無線工学 無線工学 A-15
電源装置の電圧変動率 ε を表す式として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、無負荷の場合の出力電圧を E0〔V〕及び定格負荷を接続したときの出力電圧を EL〔V〕とする。
- (1)ε = {(EL - E0)/E0}×100〔%〕
- (2)ε = {(E0 - EL)/E0}×100〔%〕
- (3)ε = {(E0 - EL)/EL}×100〔%〕
- (4)ε = (EL/E0)×100〔%〕
- (5)ε = (E0/EL)×100〔%〕
正答 (3)
正答は (3)。
【結論】
電圧変動率ε は、負荷をつないだときに出力電圧がどれだけ下がるかを、定格負荷時の電圧EL を基準にして表したものです。
ε = {(E0-EL)/EL}×100〔%〕
E0 は無負荷の出力電圧で、ふつう E0>EL です。ε が小さいほど、負荷が変わっても電圧が安定した良い電源です。
【例】
E0 = 14〔V〕、EL = 13.5〔V〕なら、ε = (0.5/13.5)×100 ≒ 3.7〔%〕です。
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【ほかの選択肢】
(1) 分子の向きが逆で、分母も E0 です 誤り
(2) 分母が E0 です。基準は定格負荷時の EL です 誤り
(4)(5) 電圧の比をそのまま百分率にしたもので、変動率ではありません 誤り
出典:2025年(令和7年)11月期 第二級アマチュア無線技士 無線工学 A-15(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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