次の記述は、図に示す計数形周波数計(周波数カウンタ)の構成例について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい…

無線工学 無線工学 A-20

次の記述は、図に示す計数形周波数計(周波数カウンタ)の構成例について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、波形整形回路及びパルス変換回路の出力の繰返し周期は等しいものとする。(1) 波形整形回路は、入力信号を[A]に整形する。(2) パルス変換回路は、波形整形後の信号を[B]を用いて計数しやすいパルスに変換する。(3) ゲートの開いたT〔s〕間にN 個のパルスが計数されたとき、入力信号の周波数は[C]〔Hz〕である。

第二級アマチュア無線技士 2025年(令和7年)11月期 無線工学 A-20の図
正答 (3)
正答は (3)。 【結論】 A 波形整形回路は、増幅した入力信号(正弦波など)を、シュミット回路などで方形波に整形します。 B パルス変換回路は、方形波を微分回路で微分し、立ち上がりごとに鋭いパルスを作って、数えやすくします。 C 水晶発振回路の出力を分周して正確な時間T〔s〕だけゲートを開き、その間に通ったパルスの数N を数えます。周波数は1秒間の繰り返しの数なので、  f = N/T〔Hz〕 です。 したがって「方形波・微分回路・N/T」の (3) です。 【ほかの選択肢】
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(1)(2) A を正弦波とするのは誤りです。(1) は C も逆数です 誤り (4) B の「乗算回路」、C の「T/N」が誤りです 誤り 【関連する知識】 ゲートを開く時間の正確さが測定の確度を決めるので、基準には安定な水晶発振器を使います。

出典:2025年(令和7年)11月期 第二級アマチュア無線技士 無線工学 A-20(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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