次の記述は、FM(F3E)受信機に用いられる周波数弁別器の原理的な動作について述べたものである。[  ]内に入れるべき字…

無線工学 無線工学 A-12

次の記述は、FM(F3E)受信機に用いられる周波数弁別器の原理的な動作について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。周波数弁別器は、FM(F3E)波の[A]の変化から信号波を取り出す回路であり、フォスターシーリー回路や[B]などがある。周波数弁別器の入力周波数-出力電圧特性は[C]である。

第二級アマチュア無線技士 2026年(令和8年)8月期(臨時) 無線工学 A-12の図
正答 (3)
正答は (3)。 【結論】  A FM 波は、信号波に応じて周波数が変化する電波です。周波数弁別器は、その周波数の変化を電圧の変化に直して、信号波を取り出します  B 周波数弁別器には、フォスターシーリー回路や比検波器(レシオ検波器)があります。比検波器は振幅の変動の影響を受けにくい特長があります  C 入力周波数が中心周波数より高いと出力は正、低いと負になり、中心周波数の付近で直線的に変化する S 字形の特性になります。これは図1です したがって「周波数・比検波器・図1」の (3) です。
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【誤りの選択肢】 (1) (2) FM 波は振幅を一定にして送るので、振幅の変化から信号波を取り出すのではありません (2) (4) リング検波器は、SSB や DSB の復調、周波数混合などに使う回路で、周波数弁別器ではありません (1) (4) 図2は中心周波数で出力が最小になる放物線の形で、周波数の高低を正・負の電圧に分けられません

出典:2026年(令和8年)8月期(臨時) 第二級アマチュア無線技士 無線工学 A-12(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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