周波数が21〔MHz〕の電波を、ループの直径が0.4〔m〕、巻数N が7 の円形ループアンテナで受信したとき、このアンテ…
無線工学 無線工学 A-15
周波数が21〔MHz〕の電波を、ループの直径が0.4〔m〕、巻数N が7 の円形ループアンテナで受信したとき、このアンテナの実効高の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、ループの面積をA〔m²〕、電波の波長をλ〔m〕とすると、ループアンテナの実効高 he は次式で表されるものとする。he = 2πAN/λ〔m〕
- (1)0.1〔m〕
- (2)0.4〔m〕
- (3)0.8〔m〕
- (4)1.6〔m〕
- (5)3.2〔m〕
正答 (2)
正答は (2)。
【結論】
まず波長とループの面積を求めます。
λ = 300/f〔MHz〕 = 300÷21 ≒ 14.29〔m〕
A = π ×(直径÷2)² = π × 0.2² = 0.04π ≒ 0.1257〔m²〕
与えられた式に入れます。
he = 2πAN/λ
= 2π × 0.1257 × 7 ÷ 14.29
≒ 6.283 × 0.880 ÷ 14.29
≒ 5.53 ÷ 14.29 ≒ 0.39〔m〕
最も近いのは 0.4m の (2) です。
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【誤りの選択肢】
(1) (3) (4) (5) どれも式に合いません。たとえば直径0.4m を半径と取り違えると、面積が4倍になって約1.6m((4))になります
【覚え方】
ループアンテナの実効高は、面積 A と巻数 N に比例し、波長 λ に反比例します。直径から面積を求めるときは、半径を2乗することに気をつけます。
出典:2026年(令和8年)8月期(臨時) 第二級アマチュア無線技士 無線工学 A-15(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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