次の記述は、図に示す交流ブリッジ回路について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。…
無線工学 無線工学 B-1 オ
次の記述は、図に示す交流ブリッジ回路について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、交流電源の角周波数をω〔rad/s〕とする。(1) 自己インダクタンスLS〔H〕のコイルのリアクタンスXSは、XS =[ア]〔Ω〕で表される。(2) 未知の自己インダクタンスLX〔H〕のコイルのリアクタンスXXは、XX =[イ]〔Ω〕で表される。(3) ブリッジが平衡状態のとき、次式が成り立つ。LX×[ウ]= LS×[エ]・・・・ ①(4) 式①からLXを求めると、次式が得られる。LX = LS×[オ]〔H〕[オ]に入れるべき字句はどれか。
- (1)ωLS
- (2)LS
- (3)RA
- (4)(RA/RB)
- (5)1/(ωLS)
- (6)ωLX
- (7)LX
- (8)RB
- (9)(RB/RA)
- (10)1/(ωLX)
正答 (9)
正答は (9)「(RB/RA)」。
【結論】
平衡の式 LX×RA=LS×RB の両辺を RA で割ると
LX = LS × (RB/RA)〔H〕
になります。RA と RB の比と、既知の LS から、未知の LX が求められます。たとえば RB が RA の2倍で平衡すれば、LX は LS の2倍です。
【記述の全体】
ア ωLS イ ωLX ウ RA エ RB オ (RB/RA)
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【誤りの選択肢】
(4) (RA/RB) は比が逆です。式①の RA は LX の側にあるので、割ると分母に来ます
【覚え方】
ブリッジの平衡は「たすき掛けの積が等しい」と覚え、求めたい量について式を解きます。
出典:2026年(令和8年)8月期(臨時) 第二級アマチュア無線技士 無線工学 B-1 オ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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